AI（ChatGPT）
Slack上でChatGPTと対話できる機能です。
最終更新
Slack上でChatGPTと対話できる機能です。
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利用したいチャンネルで @Assort 会話内容 と入力して送信するだけです。
AssortのAIチャット機能ではOpenAIのAPIを利用しており、現在、OpenAI APIが提供する3つのモデルをサポートしています。
gpt-3.5-turbo 最も高速に回答できるモデルで、同時に最もコストパフォーマンスに優れています。
gpt-4 回答速度はgpt-3.5-turboより若干遅いものの、より精度の高い回答が得られます。長文への対応能力も優れています。
gpt-4-turbo-preview 最も高機能を誇るモデルですが、プレビュー版であるため、若干の不安定さが見られる可能性があります。将来的には、gpt-4-turbo-previewが正式にリリースされてgpt-4-turboとなり、その時点でgpt-4は廃止され、gpt-4-turboへ統合される予定です。
AIチャット機能の利用には、Assortが独自に設定したトークンが消費されます。モデルによってトークンの消費量は異なります。
gpt-4 gpt-3.5-turboと比較して、トークン消費量は約45倍となります。
gpt-4-turbo-preview gpt-3.5-turboに比べてトークン消費量は約20倍です。
プロプランでは、5,000,000トークンが含まれており、これを超えた場合は追加料金が発生します。追加料金は、1,000,000トークンごとに200円となります。通常の使用では追加料金が発生することはほとんどないと予想されます。
gpt-3.5-turbo OpenAI公式の算出方法とほぼ同じですが、Assortが提供するデフォルトのプロンプトが加わるため、実際の消費量はわずかに増えます。またスレッドで会話を継続する場合、以前の会話の内容（ユーザーがメンションした投稿と、それに対するAIの回答投稿）もOpenAI APIを呼び出す際のパラメータとして利用されるため、トークン消費量は増大します。トークンの計算方法については、OpenAI公式のツールを参考にしてください。